PATRESE SIGNED CELEBRATION 1st POLE TO WIN MEXICO 1991

RICCARDO PATRESE BOTH AUTOGRAPHED CELEBRATION PORTRAIT-CARD FIRST POLE TO WIN AT MEXICO GP 1991 / WILLIAMS FW14

  • メーカー : F1キャリア初のポール・トゥ・ウィン記念!
  • サイズ : H15xW10.5㎝ / DOUBLE-SIDED[両面印刷]
  • 備考 : 各直筆サイン入り [表裏/両面]

税込:¥ 8,500 (税抜:¥ 7,727)

商品コード: GP0006120


   
Wikipedia:マンセルがチームに返り咲き、3年ぶりにコンビを組むこととなった。この年はパトレーゼが最も輝いたといわれ、開幕より予選でマンセルを凌ぐ速さを見せ、第5戦カナダグランプリではシーズン初のPPを獲得(決勝は3位)。続く第6戦メキシコグランプリでも体調不良ながら予選でPPを獲得すると、スタートでは出遅れ4位に落ちるも、その後はマンセルをも抜き去り優勝。自身初のポール・トゥ・ウィンを達成することとなる。第7戦フランスグランプリでも3戦連続のPPを獲得するが、決勝ではスタート時にセミATギアボックスのトラブルが発生。1周目の1コーナーで早々とトップ集団から脱落し、その後もタイヤ交換でもたつき周回遅れになる等、良いところの無いレースとなった(5位)。このレースで優勝したマンセルの調子が上がってきたこともあり、以後は予選ではマンセルに先行されることが多くなり、決勝でもマンセルの陰に隠れがちとなった。しかしマンセルが失格となった第13戦ポルトガルグランプリでは、チームの混乱を最低限に留める、自身2度目のポール・トゥ・ウィンを達成した。この年のPP4回、2勝はいずれも自身のシーズンベスト記録であり、またポール・トゥ・ウィンをマークしたのもこの年のみである。FLも3度獲得している。ランキングでは、チャンピオン争いを繰り広げたセナ、マンセルに次ぐ3位となった。決勝の獲得ポイントではマンセルに敗れたものの、予選成績では9勝7敗と上回っている