ULTRAレア
[AMAZING]NIKI LAUDA SIGNED LG PHOTO NURBURGRING 1976
NIKI LAUDA AUTOGRAPHED LARGE PHOTO GERMAN GP 1976 FERRARI 312T2
- メーカー : FRAMED MEMORABILIA
- サイズ : W59xH47xD2㎝ / 額:白木 / マット:緋色 / Vグルーヴ加工+住友化学アクリルUVカット
- 備考 : 直筆サイン入り ♡ LOVELY SIGNATURE
税込:¥ 95,000 (税抜:¥ 86,364)
商品コード: GP0007338
ウイキペディア:決勝当日は、前日の雨の影響で路面が濡れていてコースの一部では雨が降り始めていた。ほとんどのマシンはレインタイヤを装着する中、ヨッヘン・マスだけはスリックタイヤを履く。スタート後、レガツォーニがトップ、その後にハント。ラウダはホイールスピンを起こしたためスタートが遅れる。その後、路面が乾き始めたため、マス以外のマシンはタイヤ交換のためピットイン。ラウダもピットインするが、タイヤ交換に手間取って後退する。2周目に入りコース北部のコーナー“ベルグヴェルグ”手前のカーブに差し掛かった時、ラウダのフェラーリが突然挙動を乱し、右に回転しながらフェンスを突き破ってマシン左側面から山肌に激突、炎上しながらコースに弾き飛ばされた。直後を走っていたガイ・エドワーズのヘスケスはかろうじてそれをかわしたが、ブレット・ランガーのサーティースはコース上に止まったフェラーリに正面から突っ込み、さらにハラルド・アートルのヘスケスも巻き込まれた。エドワーズ達3人とあとから加わったアルトゥーロ・メルツァリオによってラウダは救出され、病院に搬送される。この事故の模様は近くにいた少年によって8ミリフィルムで記録されていた。レースは赤旗中断された。クリス・エイモンは事故にショックを受け再レースを棄権。結局このレースがエイモンの最後のF1レースとなる。1時間後にレースは再開され、ハントが終始トップを守って優勝する。2位はジョディー・シェクター、3位にマスが入った。このレース以降、チャンピオン争いの流れはハントに傾いていく。炎上するマシンの中に45秒間取り残されていたラウダは、マンハイム大学病院に移され治療を受けた。炎とマシンが炎上した際FRP製の車体から発生したガスを吸ったために肺や血液の機能が低下したため、一時期生命が危ぶまれたが、その後奇跡的に回復し約1ヶ月後のイタリアGPで復帰する事になる。